このブログでは、子連れで行くなら、季節限定のトワイライトチケットをぜひ利用してほしい理由を紹介します
2024年6月に神戸のシンボル的存在だった、スマスイこと須磨水族館が新しく
「神戸須磨シーワールド」としてリニューアルオープンしました!
オープン当初は激混みを予想して、行くのを避けていた我が家。
子育て世代こそ利用すべきトワイライトチケットのメリットを紹介していくよ!
3ヶ月ほど経てば少しは落ち着いてるかな…とオンラインチケットを買うためにウェブサイトを見ていたら、トワイライトチケットなるものを発見!(夏季限定なので2024年9月末で一旦終了してます)
館内の紹介などはこちらのブログで紹介しています↓
トワイライトチケットとは
①17時から入館
②チケット代が安い
③ショーも見れる
④オリジナルポンチョがもらえる
土日祝のみの販売なので、息子の代休を利用して、あえて日中ではなく、代休の前の祝日の夕方から行きました。
結果、これが大正解でした!!
トワイライトチケットを理由すべき3つの理由
1DAYチケットよりも安い
子供・幼児 通常1800円→1500円
大人 通常3100円→2500円
夕方からお得に入館できる『トワイライトチケット』を利用すると1DAYチケットよりも割安で利用できる上に、須磨シーワールドオリジナルポンチョが人数分無料でもらえました♡
ちなみにチケットは変動制で、時期や長期休暇によってお値段が変わります。
3時間で十分見て回れる。
1番気になるのが、時間配分です。
たった3時間でイルカショーとオルカショー見て回れるのか心配ですよね。
入館できるのは17時から。閉館は20時なので、3時間しかないと思うかもしれませんが、
子供って動物園でも水族館でも、結構さっさと行ってしまいません・・?
私の方がもっとゆっくり見たいと思うくらいで、しっかりとパネルを読める年齢や興味が深いお子さんはそうでないかもしれませんが、未就学児くらいだと、結構ズンズン進んでいく・・。子供はそんなに長く見ない。我が家はズンズン進むタイプだったので十分でした。
トワイライトチケット時のショーの時間は、
イルカショー18:30~ オルカショー19:00~
だったので、17:00に入館してすぐアクアライブを1時間ちょっと見て、18時過ぎにイルカショー席取りへ。イルカショーが15~20分程だったので19時前には終わります。終わったらすぐにオルカショーへ。オルカショーはも15分程度だったので、終了後、アクアライブに戻る時間も余裕であります。
夕刻なので断然涼しい
これ、かなり重要です。
オルカショーなんかは、席とりしておくほど人気で、日中に猛暑の中、屋外では待っているだけでも大変。
前列はショーが始まるとずぶ濡れになります。マジでずぶ濡れになります。6列目くらいまでは覚悟しておいた方がいいです。しかも海水。
なのでポンチョ着用必須なのですが、真夏の屋外でポンチョなんて、ほんとにサウナ状態です。
(イルカショーはさほど濡れなかったです。)
しかも子供ってやたらと早くポンチョ着たがったりするので、ショーが始まる前に絶対暑くて脱ぎます。脱いだり着たり・・面倒くさすぎる・・。
日中に行くとしても考慮しておく点
①子供と行くなら子供が見るペースはどのくらいか
②ショーの時間
③食事は持参かお店か
※ワーフ(フードコート)は19時に営業終了します。
まとめ
3時間以上かけてゆっくり見たい方は1DAYチケット、少しリーズナブルに効率よく見て回りたい方はトワイライトチケットをお勧めします。
私たちが行った9月中旬は、月がちょうど綺麗な時期で、中秋の名月をバックに、幻想的な雰囲気の中でショーを見れたのが本当に良かった!!